社会福祉士事務所アプカス代表の篠原です。簡単ではありますが、自己紹介を致します。
1972年（昭和47年）生まれです。福祉との出会いは高校卒業後までさかのぼります。大学浪人していた時、「働きながら勉強してみては？」というお誘いを受け、知的障害の施設で働き始めたのが福祉の道に入ることになったきっかけです。そこで福祉の仕事がとても魅力的に感じて大学進学はどうでもよくなり、「福祉で生きていこう！」と思いました。知的障害では約3年程臨時職員で就労し、その後は身体障害者施設や身体障害者のデイサービスセンターで介護員として働きました。働く中で”経験”だけではこの仕事は通用しない、”知識”が必要！と感じ、社会福祉主事任用資格を通信教育にて自己学習していくようになりました。その後、介護福祉士、介護支援専門員を取得し、介護支援専門員として初めて相談業務に携わるようになりました。居宅介護支援事業所の介護支援専門員として約3年勤め、その後は”在宅介護支援センター”に配属となり、時の流れで”地域包括支援センター”に移行し、地域包括支援センターの主任介護支援専門員として約８年勤めました。その間に社会福祉士を取得し、現在は在宅療養支援診療所のソーシャルワーカーとして勤務しております。平日は主のソーシャルワーカーの業務をしておりますので、社会福祉士事務所としては土日祝日のみの営業となってしまいますが、地域住民の方々のお役に立てればと思っております。